高木聖雨先生〜3代書家展

一昨日、「高木聖雨先生とお父上である聖鶴先生、聖雨先生の師、青木杉雨先生の3人展」を見せて頂きに、福岡の太宰府天満宮内にある宝物殿へ行ってきました。
天満宮内のみならず、行く先々で書展の看板を見つけ、この書展の凄さを実感。
写真撮影も自由にしていいとのことで、撮らせていただきました。
それぞれの作品に、書家名、制作年、説明書きなどがされており、宝物殿の雰囲気もあり、素敵な時間を過ごす事ができました。
圧倒されるような作品。
流れるような美しさ。
気迫の込められた線の数々。

は〜。と溜息が漏れてしまうぐらい、本当に観に行けて良かったです。
館内にて、一字印が販売されており、自分の名前の白文、朱文の印を偶然見つけたので、記念に購入☺️
中国の彫り師の方が、1点1点掘って持ってこられたそう。嬉しいですね✨✨

先週の日曜日には、市の書作家協会主催の表彰式が行われ、私は不在でしたので、主人と私の両親が連れて行ってくれました。
私の東京土産の、「ママちゃん」←名前(笑)のキーホルダーを御守りのように持ち歩いてくれています☺️
おめでとう。また頑張ろう😊

書道 松永晃水

沢山の出会いをさせてもらった書道に感謝!

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