幼児期の書道について思うこと
次女に書道をさせ始めて半年になりました🎀
最初はしたがらなかったり、気分屋で机に向かわせるのも一苦労(笑)
今では、眠たい時は硬筆の時、書きながらいつのまにかお昼寝してることもありますが😅
まだ書きたいと自分から挑戦したり、毛筆でも、机に向かって打ち込む時間が長くなってきました😊🎶
こちらが書き始めた当初の文字(笑)
ひらがなの形など無視で、筆圧も弱く字の濃さを出すのにとても苦労しました💦
ふと、前書かせた物が出てきたので、書かせてみると、今回はスラスラと✨
筆圧もだいぶん強くなり、形の認識能力が高くなってます✨
長女の時は、文字を書いたり読むことが好きで、知らないうちに年少の頃には文字を書いてたので、放ったらかしにしてたのですが。。。
次女さんは興味なしで、なかなか覚えない(笑)
長女の小学校進学と同時に書道を始めさせたのをキッカケに、次女にもさせてみることに🖌すると、急に文字への関心が生まれ、自発的に文字を読んだり、書いたり✨
いつの間にか、カタカナまで書いたりしています。
物への関心が産まれるという事は、幼児期にとって大切なことだと考えさせられました。
と同時に、長女にも幼児期から書かせれば良かったと後悔中です(笑)
自発的に興味を持てないのであれば、その補助を大人がしてあげればいいのだと!
書けるようになった自分が嬉しいようで、自信もついてきたようです😊
幼児期に書道をさせると言うのは、最初は手間取ったり、汚れたりと大変なこともありますが(笑)
姿勢、忍耐力、物事への集中力、文字への関心、自分への自信✨
後から様々な事が付加価値として身についていくように、次女を通して学びました。
幼児期の感性を大切にしてあげたいものです🌸
本当に長女にもさせておけばよかったと後悔😭💦
沢山の子ども達に文字への関心、面白さが増えますように😊
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