第二十七回 長崎 書道講習会

11月7日(土)10:00〜16:00
長崎新聞社にて、長崎書道会主催の講習会が無事に行われました。このような状況の中、感染予防対策をしながらの開催は本当に大変だった事と思います。
携わってくださった方々に心から感謝申し上げます🙇‍♀️
先生方による解説を挟みながら、机間指導でそれぞれの方達に指導してくださる時間や、添削指導と充実した内容を例年通り実施していただきました。
かなの筆の持ち方から始まり、動かし方。漢字の半紙へのおさめ方。かなの臨書に対する見方。実際に個別で指導してくださったり、「自分が苦手意識があった、かながどうして昇給しづらかったのか納得できました。」
色々な先生方の意見も聞け、江副先生にも添削していただきに行きました。
かなの添削指導には、心躍りました☺️教わる度に自分が上手になったかのような、知らない世界が広がるような気持ちで、わくわくが止まりませんでした☺️
色々な先生方の今までに培った技術や、考え方を吸収できる、とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。
今年は、コロナから始まり、学校の休校、短い夏休み、教室の在り方と維持、娘のいじめや学級の問題、学校で補えない分の自宅学習の必要性、子ども達の習い事見直しなど。本当に次から次へと走り回っていましが、、、

久しぶりの講習会。。。本当に「楽しかった。」です。途中から、わくわくが止まらず、書くことが楽しくて。すぐに指導して貰える有難さ。スキップしながら、添削して頂きに行きたい気分でした。

これから書道の教師になりたい方、現在教室で指導をされている方。是非参加して頂きたいと思っています。
今の指導が本当に良い方法なのか。改善すべき事がないのか。確認できる、発見できる充実した講習会でした。

講習会がまた色々な場所で開催される事を切に願って...

書道 松永晃水

沢山の出会いをさせてもらった書道に感謝!

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